雨漏りを根本的に止めるために知るべき3つの原因と適正業者の選び方

雨漏りのシミ

あなたの家の屋根や外壁に何か変わった事はないでしょうか?

「天井にシミが出来ている」「部屋がカビ臭い」などの症状は雨漏りの可能性があります。

しかし、この様な異変には気が付かず、天井からポタポタと水が落ちてきて、やっと雨漏りに気付く人も多いのです。

この様な場合、家の内側では既に劣化が進んでいる恐れもあります。

雨漏りを放っておくと、近い将来、屋根全体を張り替える修理が必要になる可能性もあります。

そうなると、莫大な費用がかかってしまいます。最悪の場合、家を建て替えなければならない状態になる事もあるのです。たかが雨漏りと侮ってはいけません。

そこで今回は雨漏りの発生しやすい場所や原因をお伝えしていきます。

1.雨漏りの発生しやすい場所とは?

1-1.雨漏りの原因とは?

雨漏りには3つの原因があります。

1-1-1.経年劣化によるもの

雨漏りの原因として一番多い理由が、建物の経年劣化によるものです。

建物が老朽化し、瓦のズレや雨樋の詰まりが原因で雨漏りが発生します。

経年劣化は、雨漏りだけではなく、瓦が落下する恐れもあり、非常に危険です。

この様な場合は早急に適切な処置を行わなければなりません。

又、屋根の経年劣化だけではなく、外壁の経年劣化にも注意をしましょう。

定期的なメンテナンスが行われていない外壁は、外観は小さなヒビ割れだけでも、外壁の内側では既に劣化が進行している可能性もあるのです。

1-1-2.台風、強風、暴風雨、地震など自然災害によるもの

瓦の耐用年数は40年、50年とも言われています。

しかし、瓦の下のルーフィングが劣化し破損や穴が空く事で雨漏りを引き起こしているのです。

ルーフィングは本来、屋根の防水材料として使用されており、耐用年数は20年以上と言われていました。

しかし、災害や環境により、20年よりも早く劣化する事が判明したのです。

地震などにより地盤がズレてしまうと、建物自体がダメージを受けてしまい、ヒビ割れや亀裂が入ってしまいます。

屋根のメンテナンスを行っていない建物は、強風や台風での雨漏り被害が大きくなってしまいますので、定期的なメンテナンスは大切です。

1-1-3.施工不良によるもの

建物が新築にも関わらず、わずか数年足らずで雨漏りが発生する事があります。

この原因の多くは、施工不良によるものです。施工方法が悪かったが為に、屋根の他に壁やベランダにヒビ割れや亀裂が入り、雨漏りが発生します。

新築だけではなく、屋根や外壁のリフォームを行ってから雨漏りが始まったというケースも多いです。

家をキレイにしようと思い行ったリフォームが、逆に雨漏りを引き起こしてしまうなんて信じられませんよね。

1-2.雨漏りする場所

雨漏りが発生しやすい場所をお伝えします。

1-2-1.屋根

雨漏りが一番多く発生する場所は圧倒的に屋根です。

屋根は瓦のずれやコーキング剤の劣化、ルーフィングの破損、スレートのヒビ割れや浮きなどが原因で雨漏りを引き起こします。

板金の僅かなクギ浮きさえも雨水が浸入する原因になるのです。雨水が少量でも浸入すると、屋根の材木が腐食してしまいます。

釘は錆びてしまう為、釘止めの機能は失ってしまいます。

この様な状態で台風や強風が起これば、板金は剥がれ、屋根ごと吹き飛ばされてしまう可能性もあるのです。

1-2-2.外

屋根に続いて雨漏りが発生しやすい場所と言えば、外壁です。

特に、屋根と外壁が結合している部分は、雨水が浸入しやすく、外壁内部から室内に侵入します。

外壁の雨漏りは、業者の施工不良が原因となっているケースも少なくありません。

定期的なメンテナンスを行っていない外壁は劣化が激しく防水効果も低下し、雨漏りしやすくなるでしょう。

又、サイディングボードの隙間を埋めるシーリング剤が劣化する事も雨漏りの原因となります。

壁にヒビが入り、そこから雨水が浸水すれば、木材が腐食し、家全体が劣化してしまいます。

こうなってしまうと、外壁塗装の塗り直しや修理に相当な費用がかかってしまいます。

1-2-3.ベランダ

ベランダは防水シートの劣化やヒビ割れの僅かな隙間から雨水が浸入します。

ベランダの劣化は、雨風の影響だけではありません。人が歩いただけでも劣化が進行してしまうのです。

ヒビ割れや剥がれが起きると、雨水は室内に浸入してしまいます。

その為、ベランダのメンテナンスは5年を目安に定期的に行わなくてはなりません。

メンテナンスを怠ると建物自体の劣化に繋がってしまいます。

1-2-4.屋上

屋上も屋根と同じく、定期的なメンテナンスが必要ですが、後回しにしている方も多いでしょう。

屋上の雨漏り原因は、塗膜の剥がれや排水溝の詰まり、防水層の浮きや表面のヒビ割れなどです。

メンテナンスを怠ると大規模な修理が必要になる事もあります。

雨水が室内には侵入していないからと、屋上の雨漏りに気付かず数年間放置してしまうと、建物の劣化を早める事にもなりかねません。

その為、屋上のメンテナンスも定期的に行いましょう。

2.雨漏り修理は業者に依頼しよう

 「雨漏りが発生している箇所が分からない」

「以前より、家の雨漏り箇所が増えてきた」

「何度修理をしても雨漏りがする」

この様な場合は必ず業者に修理依頼をしてください。

雨漏り調査を利用するのも良いかも知れません。

雨漏り調査では、雨漏りしている場所を特定し、原因を突き止める事が可能です。

雨漏りは素人では到底想像が出来ない、意外な場所から発生している事も多いので必ず業者に依頼してくださいね。

まとめ

急に雨漏りが発生すると、一体どうしたら良いのかと慌ててしまいますよね。

今はDIYが当たり前になっているので、雨漏り修理も自分でやってしまおうと思われる方も多いのではないでしょうか?

しかし、雨漏り修理は高所の場合が多い為、危険を伴います。

最低限の応急処置だけ自分で行ったとしても、その後は必ず業者に依頼をして、適切な修理を行ってもらってください。

適切な修理を行わないと雨漏りは何度でも再発してしまうのです。

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